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納豆をカスタマイズする話 [自然]

僕の納豆の作り方を簡単に説明します。

まずは蓋をあけ切り離し、その上に納豆の上に乗っていたフィルムを粘着面を下にしてその

切り離した蓋にくっつけます。スチロールの納豆ケースでは僕のハリケーン納豆混ぜ混ぜには

耐えられない強度なので取り出し、木製の御椀に移します。

箸の間隔をおよそ1cm程開き、生まれてくる白い粘着糸で豆の全容がわからなくなるほどかき混ぜたら

(殻が取れてアンモニア臭を発散すると美味んぼに載ってたと思う)

同封されている辛子ではなくSBのチューブ式辛子を役2.5cmぐらい椀の中に追加します。

辛子はよく混ぜずに、かき回したコーヒーにミルクを垂らした程度に拡散できたら、

葱を適量入れ付属のタレと合わせます。

葱以外で海苔や鰹節オクラなどを入れる場合は醤油分が少なくなるのでほんの少し醤油を追加します。

ご飯の上に全部のっけてしまうのは楽ですが時間が許すなら、さじでご飯と納豆の割合が5対1に

なるようにのせます。さらに時間があるなら、納豆を納豆だけで作ってご飯の上に納豆

納豆の上に葱という順序で乗せて食べるとそれはもうマーベラスな味になります。

昔は納豆にタレが付属していませんでしたが、僕はもっぱら原液のソバツユを使って作っていました。

ただ美味しい醤油を手に入れることができればそれはそれはソリッドな納豆を楽しめるんじゃないか

と思っています。

納豆の付属の辛子を何も考えずに使ってましたが、今日同封されている辛子のみで作ったら

辛子の風味が不足している気がして「う~ん 俺って繊細な舌の持ち主だ!」

と思ってる隣で妻のタレが使い切られていないことに気づき「あれ これまだタレ残ってるよ」

と言ったら「私は全部入れると濃くてダメだから」と言っていた・・・。

う~んそっちのが繊細っぽいぞ。俺って”舌のおバカさん”と思った今日一日の始まりでした。

ちなみに神戸の友達はそのアンモニア臭がいいんだよと言って納豆をまったくかき混ぜない

のを思い出した。十人十色ですね。

rika 015.jpg
写真はまったく関係のないイメージですが夜が待ち遠しくなります

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